全国のハイヤードライバーの皆様
2020年 明けましておめでとうございます。
元号が令和に変わり2年目の年、そして干支では「ねずみ」 12年サイクルのはじめとして、過去を一旦きれいに整理して新しい出発をする意味があるといいます。そんな2020年。
今年は、日本の首都東京において、世界のアスリートたちを集めたスポーツの祭典「東京五輪」が8月に開催されます。既に昨年新国立競技場は完成し、都内では世界中から来られるお客様をもてなす準備が着々となされてきました。
首脳サミットのような大きな国家的イベントがあるたびに、我々ハイタク業界で働く人々は縁の下でそのイベント成功を支えてきましたが、特に今年行われる東京五輪には、業界に従事する誰もが何等かの形で関係していくでしょうし、
普段以上に我々の仕事の存在価値を際立たせていく機会となることは間違いないと思います。従って、毎日の業務で積んだ経験を十分に生かした仕事をして貢献したいところですね。
一方で、五輪後の日本の行方、特に景気動向は気になるところ。
また、国際情勢も、アメリカとの関係や、中国、韓国、北朝鮮といった近隣諸国の不透明な動向も注目しています。
しかし、様々な情報の錯綜する中で、自分の影響の輪の外にある問題に過度に心を使うことよりも、日常業務の小さな変化に気を回し、新たな発見や感動する感性を磨くことをもっと心掛けたいと思うようになりました。
そこで、この2020年、日本全体が盛り上がるこの高揚感に合わせて、新たな自分づくりのために、今までやったことのない試みに挑戦してみようと、年始に決意した次第です。（新しい挑戦とは何かについての具体的なことは徐々にわかると思います）
業務の性格上、なかなか同業ドライバーさんたちとの横のつながりをもつ機会に恵まれないのですが、このブログを活用して、交流の場を広げていけるような機会を創出していけたらと思っております。
どうぞ本年も引き続きよろしくお願い致します。
2020年 元旦
東京ハイヤーマン
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