2022年 新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

東京ハイヤーマンです。

2022年が明けました。

過去2年の間、私たちは地球規模でコロナウィルスが引き起こしたパンデミックに苦しめられてきました。そして、現在も感染力強い変異株によって、再び感染拡大の波が起きています。

日本では昨年10月以降感染者数が減少傾向に転じ、海外の動向とは違った展開をみせているのですが、変異株による感染者増加の傾向が徐々に見え始めていますので、三密回避やワクチン接種などの予防対策を継続的に講じていくべき現時点であることは否めません。

では、いったい何時までこのような状況が続くのでしょうか。

個人的には、コロナが世界的に終息するまでにあと2~3年は要するであろうとみています。現在騒がれている変異株を抑え込んだとしても、その後また新たな変異株が現れてくるでしょうし、インフルエンザ並みに抑え込むための効果的な薬の開発と普及、そしてワクチン接種が十分いきわたるようになるまでの時間を考えると、終息するまでそのくらいのスパンは必要だろうと見込んでいるためです。

ポストコロナ時代を見据えて

とはいえ、このままの状況が永遠に続くことはなく、どっちみち終息に向かうのですから、有識者たちはポストコロナ時代を見据えて、今から手を打っていく必要があると主張します。

こういう危機的状況下であっても商魂たくましいビジネスパーソンたちは、科学技術を駆使して新しいイノベーションを起こし、積極果敢に市場に投入しています。

庶民レベルでの身近な変化として代表的なものを一つ挙げるとすれば、オンラインによる交流ではないでしょうか。コロナ前でもやろうと思えばいつでもできる環境にあったこの交流方法が、人の移動を制限されたことによって改めて注目され、一般化していきました。

私の担当する会社では、海外にも事業所をもち、社長以下役員たちは一年のうちの5分の1以上の時間を国内外の移動時間にあてていましたが、海外渡航の自粛からオンライン会議システムをフル稼働させ、コミュニケーションをはかるように変化しています。そして利用した人は口々に、時間や場所に縛られず、ネット環境さえあれば移動中であってもオンライン会議可能なので、重宝しているというのでした。

私は何度もハンドルを握りながら、そんなオンライン会議の現場を目撃しています。そして、今では何を隠そう、私もそれを真似て、遠方にいる友人とビデオ通話をするようになったのです。

ですから、どのような環境下に置かれても、難しいからできない・・などと弱音を言う暇があったら、新しいことに挑戦すべきですね。トライアンドエラーを繰り返しながら難局を克服できる方法を探し出す行動力が、新しい時代の門を開いていくということを実感します。

これは企業の存続という観点からみると、リスク回避のために必要な姿勢であると思います。我々ハイタク業界にも同じことが言えると思いました。

ただ、一方で、今回のように人の移動に制限をかけられてしまうと、積極果敢な方針を取ろうにもどうすることもできず、我々業界も航空業界などと同じように、国や地方自治体からの公的支援を受けて乗り越えるしかなかったことが理解できます。

「自分と整える2022年」

さて、そんな中で、自分が今ハンドルを握る仕事を始めて10年の歳月を流しました。どの職業でも10年継続すると中堅からベテランに移行していくようになります。ということは、後輩たちの見本になったり、指導したりする責任が生じる立場だということでしょう。

ところが、この仕事は会社組織に所属しながらも、車両は一台一人が担当するのが基本ですから、人間関係の中でチームとして仕事をするというより、個人プレーとなります。部下を指導するといっても、身近なところにいないわけですから、結局、自分と向き合うしかないのです。

そんな仕事を10年もやってみると、もう磨くところは磨いてきた。だから、これから「自分は何をすべきか・・・」この壁にぶち当たるわけです。

早い人では1年から2年もハンドルを握ればこういう考えに陥り、転職を考えたり、副業などをして自分の成長の活路を開こうとする人もいます。

また、継続してこの仕事をやっていくというのなら、今後一番問題になってくるのは、加齢に伴う健康問題のリスクにどう対処するかでしょう。

「健康管理」に対する意識をしっかりもつことで、仕事の質が向上すれば、自然とそれが利用するお客様に対する質の高いサービス提供につながるというものです。

そして顧客満足度が高まれば、自尊心は刺激され、よりやりがいを感じるようになるに違いありません。

今のところお客様から敢えて年齢について問われることはないのですが、見た目、よぼついている。身のこなしや素振り、物忘れなどが頻繁に起きてくるようになると危険信号です。普段から気を遣うということが必須となってきます。

また、健康と一口に言っても、体だけでなく精神的な面にも意識する必要があると思います。

特に身近な人間関係として家族との関わりは大切です。所帯を持つ人であれば、配偶者や子供たちとの関係性は見えない部分であっても精神生活の質を高めるとても重要な要素となります。また、人間関係といえば、所属会社の同僚や上司との関係もそうですね。心の中を風通し良くすることで体の健康に多大な影響を及ぼすことは言うまでもありません。

2022年は私にとってこのうような基本的な部分の見直しが必要になってきました。

生活の質を高める

「自分を整える」ためにもう一つ意識したいのが、当たり前の事象に対する感性を養ういというもの。

平凡、単調になる生活に対し、自分の感性を研ぐことで生活の質を高めたいという欲求からでてきたものです。

ここ最近ブログの読者の方々からのコメントを見ると、同業者の人たちがリアルなつながりや交流を望んでいることが潜在的欲求としてあると感じます。すなわち情報はいつでもどこでも入手可能になりましたが、感動や刺激が伴う人間らしい交流がしづらくなってきた証拠ですね。

以前に交流を目標に掲げた年がありましたが、うまく実現しませんでした。その理由は、私自身がそうすることに価値を感じないまま、ただ気張って、カッコつけるかのように「交流していく」と宣言したに過ぎなかったからです。

ですから、まずは情報発信の頻度を多くすることが先決。その次に読者の方々とのつながりが少しずつもてるようになりましたら、次のアクションプランを具体的に考えてみることにしようと思った次第です。

日本におけるコロナ感染拡大が落ち着きを見せている今こそ、個人において「自分整備」をしっかりと行い、やがて訪れるポストコロナ時代を生きる私自らを新しく創造する、そんな年にしていきたいというのが今年の抱負であります。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

2022年元旦

東京ハイヤーマン

 

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