ハイヤー運転手のボーナスはいくらぐらいもらえますか

ハイヤードライバーの報酬の中で、気になるボーナスについて見てみます。

ボーナスというのは会社の業績、とくに利益に対する再分配として、給与とは別に支給されるものです。

と、建前はそうなっていますが、日本の企業は通常夏と冬の年2回支給し、その年の業績とは連動せずに「恒例」のように支給されていることはここで改っていう必要はないでしょう。

最近はそんな日本独特の慣例的なボーナス支給から、冒頭述べた本来の意味でのボーナスの支給をしている会社も増えてきているといいます。

では、ハイヤー会社はどうでしょうか。私が耳にしてきた現状では、どこの会社もほぼ例外なく昔ながらの固定支給をしているというもの。

ボーナス 査定内容

会社の規模、売上によって支給額に差異がありますが、おおむね一回の支給額はマックス30万円というところでしょうか。

本人の勤務態度、事故、違反、ミス、クレームなどの減額対象項目がチェックされ、精算した額が支給されることになります。年額で60万いけば御の字です。

私は年40万ほど。支給されるだけありがたくいただいておりますが、2月及び8月の月収入の落ち込みが甚だしいために、支給されたボーナスが生活費に埋め合わされることがほとんどです。特に子供の教育費にあてられていくことになりますな。

通常の給与が固定給+実績給になっているため、仕事が多くなるとその分が上乗せされることから、ハイヤー会社のボーナスの支給額は少ないのですが・・・。

臨時ボーナス・・チップ

かつては気前良いお客様が多く、チップをもらう機会が結構ありました。

定番は結婚式とお葬式の時。

結婚式はお祝い事ですからご祝儀として主催者側から出されます。またお葬式の際は、葬儀社と共に御遺体の移動などを手伝うケースがあって、式後に渡されます。金額は2~3000円といったところが相場。

ゴルフ場の送迎でも気前のよいお客様は、食事代として2~3000円をいただくケースがあります。

それから、なんといっても海外からの来られたお客様の場合は、チップの文化を持っていますから、当たり前のように出して下さいます。また、通貨価値の実感がないせいなのか、1~2万円の高額チップを出す人もあります。中東からこられるお客様の場合は、家族、そして料理人等の付き人も一緒に連れてくる場合があって、財力あるお客様であると、チップの額が大きくなる場合があります。

日本文化を知る人が増えた?

ところが最近はネットの時代でしょうか、日本の文化、習慣を詳細に解説している情報ソースが多数存在しているせいか、外国人も、日本人がチップを受け取らない、あげなくても問題ない、ということを認識している人が増えたように思います。その影響で、いただく機会が激減してしまいました。

こちらも別に期待はしていないのですが、そういう見えない副収入の入りがなくなった分、隙間時間を利用した副収入の手立てを模索する人も徐々に増えているようです。

結局、ボーナスの話となると、あまり希望的なことは言えないというのが本音であります。


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