■教訓 高速を降りてはいけない──ハイヤードライバーが学んだ「渋滞判断」の教訓 ハイヤーの仕事には様々な緊張の場面がありますが、中でもゴルフ送迎ほど神経を使う仕事はないと、私は思っています。なぜか。それは、ゴルフ場到着の時間を守れるかどうかで、その日のドライバーの仕事の評価の大半が決まってしまうからです。配車伝票に記さRead More.... ■教訓
■教訓 免許更新ができず再審査──深視力検査でつまずいたハイヤーマンのレポ 毎年のように「早いものでもう○月!」なんてよく言っていますが、私にとって8月は運転免許の更新月となります。今年がまさにその月、私は東京都・品川区にある 鮫洲運転免許試験場へ向かいました。受付を済ませて写真を撮り、軽い気持ちで適性検査の部屋へRead More.... ■教訓
■教訓 警察から「物損事故扱い」と言われた交通事故の話 事故ですか?事件ですか?刑事ドラマなんかで110番通報をする場面、オペレーターから決まってこの質問を受けていますね。で、実際どうなのかというと事故現場から110番通報をしてみればわかりますが、そのごとく全く同じです。我々プロドライバーにとっRead More.... ■教訓
■教訓 やはりクルマじゃなくてドライバーなんですよね いくら性能の良いクルマであっても、そのクルマの運転席に座りハンドルを握るドライバーの腕によって車の価値を引き出せるかどうかが左右されてしまう・・・。言われてみればごく当たり前の話ですが、特に運転を職業としている人にとっては重要なことです。以Read More.... ■教訓
■教訓 「渋谷」で乗って「渋谷」で降りる時がある 昔言われたことが後になってよくわかるようになった、といったことは一つや二つ経験があると思います。例えば、ハイヤーの研修の時に、指導教官から言われた言葉が、当時は何を言っているのかさっぱりわからなかった、あるいは、そんなこと自分にできるのかとRead More.... ■教訓
■教訓 夜間の工事にご用心 会食の後、東関東自動車道を利用してお客様を千葉の宮野木の先、貝塚までお送りしやれやれ、一仕事終えたから帰りは幕張PAにでもよって、コーヒーでもすするとするかなどと一人でぶつくさつぶやいた・・・時計は夜9時をまわり、ここから営業所まで1時間もRead More.... ■教訓
■教訓 3年ぶりに訪れた首都高八重洲線 東京駅八重洲地下出口 「こちらでございます。どうぞお足元にお気をつけ下さい」「ありがとう。 こんな入口があったんですね。」ドアノブを下におろしながら重い鉄扉をあけると、八重洲地下街に出る階段が目の前に現れました。会議が長引いたために、予定していた新幹線に乗れるかRead More.... ■教訓
■教訓 ハイヤーの事故 車の仕事をしていると事故とはいつも背中合わせであることを感じます。昨日もお台場で、いつもなら車の流れる二車線道路が何故か詰まっているので、どうしてだろうと見ていたら、前方に警察車両の赤ランプが点灯しているのが視界に入ってきました。なんだ事故Read More.... ■教訓
■教訓 進化し続けることが安全 体が資本2015年は私にとって実に短かい一年でした。仕事以外のことで、何かと気を遣うことが多かったせいでしょう。自分が年を重なるということは、私の親も、そして子供たちも年を重ね、変化していきます。そして一同みな健康でいて下さると、感謝の気持Read More.... ■教訓
■教訓 お客様は感じている ゴルフ仕事で千葉方面に出かけた時のことです時折ハイヤーを利用される方で私も何度かお供をして、顔なじみですそのせいか、一般のお客様より親しげに話かけてくるそういうタイプの方でした。本社が地方にあって、出張で東京に出てこられるとよく利用されますRead More.... ■教訓