東京ハイヤーマン

 ■ハイヤー業界の話

オヤジもち

「おやじ」という言葉にはいろいろな意味がありますウィキペディアで親父(おやじ)とは「一般的には自分もしくは友人の父親を呼ぶ場合のくだけた呼称である。転じて自分の上長(ボス)や店などの主人のことを親しみを込めて呼ぶ呼称となり、さらには中年からRead More....
 ■教訓

ハイヤードライバーの担当車・・愛する「私の車」

担当車をもつことができるチャンスは新車導入時入社後、新人研修を修了し、晴れてハイヤー乗務員として仕事が始まると、保有台数の多い大手四社であれば、毎日乗車する車が変わるというのが常です。時にはセダンからワンボックス車に乗り替える場合もありますRead More....
 ■ハイヤー業界の話

ハイヤー大手四社 名付けて「大日本帝国」

かつて日本は「大日本帝国」と呼称した時代がありました。これは明治時代初頭から使われ始め、1946年ころまで公式に使用された国号でした。これをもじってではありませんが、、東京にあるタクシー会社四社(大和自動車交通、日本交通、帝都自動車交通、国Read More....
 ■ハイヤー業界の話

持ちつ持たれつ・・・大手と中小の関係 

どこの会社も同業他社間においての力の関係があります。会社の規模の大きさ、ブランドのように名が通っていて、お客様から信頼を勝ち取っている会社は、景気に大きく左右されずに仕事が入ってきます。ハイヤー会社も同じですね。それから、最近はインターネッRead More....
 ■教訓

俎橋??? これ何という橋なの?あなた知ってる?

靖国通り、九段下を過ぎて専大前の交差点に向けて下る途中、ちょうど高速道路高架下をくぐったところに信号があって、そこに以下のような看板がたっています。「俎橋」となっているこの場所この「俎」という字 読めますか?漢字の「祖」に似ているので、「そRead More....
 ■暴露

「車庫番」と「お友達配車」

車庫番ハイヤーの仕事もある程度慣れてくるとコツをつかんできます。人によって違いがありますが、自分のペースができてくれば、待機時間を利用して自分磨きもできるようになります。さらに、専属の仕事や請負で企業へ出向すると時間配分などが読めてくるのでRead More....
 ■本音

お客様は神様なのか? タクシー研修で遭遇した乗務員泣かせのお客様

乗務員泣かせのお客様乗務員泣かせのお客様がいらっしゃいます。車内で喫煙をされる人は、喫煙習慣のない乗務員からすると乗車してほしくない部類に入るお客様になります。ところがそれ以上に乗務員を泣かせるのが交通法規無視を強要すお客様。まず、速度の問Read More....
 ■本音

お客様は神様なのか?

ハイヤーのお客様サービス業に携わる人たちの基本姿勢は、「お客様は神様」という言葉に代表されるように、お客様の要請に最大限応えていこうとするものです。その理由は、そうすることで、サービスに対する対価(お金)をそのお客様からいただくようになるかRead More....
 ■本音

ハイヤードライバーなら芸術的なおもてなしをやってほしいね!

「おい、おい、なんだよ、それ」会食のお客様を待っていた時のことでした。自分の前にハザードをたいてバックで駐車してきた新型フーガ。がっしりとした車体はとても見栄えがいいなあ、などと見ていたら、中からひょろっと背の高いドライバーが出てきました。Read More....
 ■教訓

乗務員と配車デスクの関係

ハイヤーの仕事はお客様との関係が最も重要になりますが、もう一つ重要な関係があります。それがデスクとの関係。デスクとは配車係のこと自分に対して仕事を回してくれるのはこの配車係の仕事です。ここでもちょっとした内部営業力が必要になります。特に入社Read More....